テリハノイバラ?
郷里の里山から枝を貰ってきて挿し木。
てっきりテリハノイバラだと思っていたのですが、
八重の花が咲きました。
咲いているバラ
まだ咲いているバラもあります。
上左から、レオニーラメッシュ、マザーズディ、フィンブリアータ。
二段目、レーヌビクトリア。
三段目、ヘルシューレン、デンティベス
四段目、コンテドゥシャンパーニュ
一番下は品種不明の借家のバラ。
バラ風呂
昨日までかろうじて枝にくっついていたバラの花が、
今朝にはもう散りかけていました。
旅に出る前には、何から何までどれもコレも蕾だったのに。
あんまり堪能しないうちに散ってしまうのネ。
くやしいのでお風呂に投入することにします。
とはいえ、私が帰るまでの1週間の間、
散らずに待っていたに違いない(←自己中)
集めてみたら、小ザル2配分になりました。
赤い花びらは、借家にもともと植わっていた品種不明の大輪。
クリームはコンテ・ドゥ・シャンパーニュ。
ピンクはデンティベス、ヘルシューレン、レーヌビクトリアです。
ちょっとだけ見えるブルーは、品種不明のクレマチス。
花びらだけでも、けっこういいにおいがするものです。
あ、クレマチスには匂いはありませんが。
そんなわけで、今日はバラ風呂♪
新婚旅行に行って来ます。
今日から新婚旅行に行って来ます。
行き先はチェルシー。
そこで開かれるフラワーショーを見に行くのです。
どうも、チェルシーとはロンドンにあるらしいです。
ちなみに、ロンドンはイギリスにあるらしいです。
咲きかけたバラたちを置いて行くのは大変心残りですが、
帰ってくるまで咲いていることを祈るばかりです。
大事な鉢は、なるべく北側の日陰に移しました。
いつもは雨の当たらない軒下にある鉢は、
雨だれの落下地点に設置しました。
(土がはねるので、普段は置きませぬ)
バケツに水を汲んで、綿の布を垂らしました。
毛管現象を利用して、鉢の乾燥を防ぐのです。
見た目は悪いですが、背にハラは代えられませぬ。
モンダイがあるとすれば、それは昨日初めてやってみたことです。
1週間コレで持つのか。
・・・雨がたくさん降ることを祈りましょう。