ハス池 まとめ

12月 8th, 2021

あぜ板の囲いに1芽植え付けた 大洒錦

植え付けから3週間。なかなか浮き葉が増えません。

いつのまにかオタマジャクシ発生。池ができたと同時に住み着いたアマガエルの子と思われます。小さすぎて撮影できませんでした。

左上に沈めてある鉢はミゾソバです。雑草ですが秋に咲く花が好きなのです。無肥料のため成長不良で盆栽風。

7月18日と29日の間で鉄バクテリア発生→消滅。

後ろの日傘は、路地で暮らすカメのための日よけです。

増えすぎたマツモが金魚の生活スペースを圧迫w

記録によると8月9日に遅めの一番花が咲き、一夏で10輪くらい咲いた模様です。

10月。ミゾソバ開花。

鉢から伸びた茎から根を出し→地面から栄養を吸収→巨大化→たまに間引いて生育調整

このころから池の水漏れが深刻になり、上の画像を撮影後にハス以外の雑草を抜いて土を耕しなおしました。結果、1日で水が抜けていた池が、4日くらいは持つようになりました\(^o^)/

当地、冬は雨が降らないのに伴い、自掘りの井戸も枯れるため、今後の対策を考えねばなりません…。

どうしよっかなー。

ハス池 その後

10月 2nd, 2021

梅雨も明けた7月中旬、なんだか池の表面に茶色の膜が発生しました。

ひしゃくできれいに掬ってみても、半日後には元通り。また茶色の膜…

ナンデショウ。

調べてみたら、どうも鉄バクテリアの仕業らしいです。

害はないらしく池の金魚も生きてますが、とにかく見た目が悪いのですよ。

毎日掬って疲れたので、楽天にてソーラーの噴水を購入。

水を攪拌しとけば膜はできないはず。

あす楽マークが付いていたものの、到着まで1週間くらい…

いつの間にか茶膜もどこかに行ってしまいました。

ナンダッタンデショウ。

7月29日。花芽を発見。

ハス池を作ろう 7.こんなもんかな

6月 1st, 2021

雪解けのころから半日活動して半月放置、を何度か繰り返して、なんとか5月中にハスの苗を植え付けることができました。ほっ。

品種は大洒錦(たいせいきん)です。なんだかブドウ球菌の悪いやつみたいね。

↓去年、睡蓮鉢で咲いた たいせいきん。

池の周りにリュウノヒゲ。茂らせて畔板の黒さを胡麻化したい。

ところで、晴れた日に水が減るのは蒸発しているのか、地下に漏れているのか。

地下に逃げ出した水は、隣の井戸から捕まえてくるシステムですw

5月末現在の井戸。だいたい1回で70リットル汲み出せます。

ハス池を作ろう 6.水を張る

5月 31st, 2021

塊の土を入れたはいいものの、何を植えるにしてもとにかく土をほぐさねば。

というわけで、備中鍬購入。

水を入れつつ耕します。

2畳もないような区画ですが、とにかく大変。なかなか泥になりませぬ。

昔の米作りは本当に大変だったんだなと体感。牛…牛が欲しい。

困った末に生物兵器投入♪

子供らが喜んで代かきしてくれました。しめしめ。

・・・で、土のついた服と子供ら本体を洗うのにお湯を大量消費。そして家じゅう泥だらけ☆

水代とガス代がもったいなくて後悔しましたとさ。

なぜソコで泳ごうと思うの~!!

 

翌朝。

一晩たっても水が溜まっています。

もう少し耕せば、何とか池になりそうです。

ハス池を作ろう 5.水の確保

4月 18th, 2021

水源もないのに蓮池を作ろうと思いついたワタシ。

※脇の用水路は水来てません。

最初は水道水のつもりでしたが、…モッタイナイ。

ホームセンターにてビニルシート入手。軽トラプールにも使えるやつです。

あとは100均の漏斗。庭で使っているホース適量。庭に余っていた40㎝あぜ板4枚。

そして思い切って雨どい2か所カット。まぁこんな感じです↓

1.雨どい→プランター→バケツ

2.雨どい→漏斗→ホース→さまざまなガラクタで上手いこと高低差つける→ビニールプール

雨が降り始めてからこのピタゴラ装置を作りました。水が流れてないと確認できない(^^;

雨どいは、用が済んだら元に戻してガムテープ巻いておくつもりです♪

ハス池を作ろう 4.水漏れ対策

4月 18th, 2021

考えた末、今回はあぜ板4枚分の池にすることに決めました。

足りなければ、今後もう1つ2つ池を作ればよいのです。

水代がもったいなくて後悔したくないので、水漏れ対策をば。

ボルト用に開いた穴にバスボンド。数年前に買ったものがようやく役に立ちました。ちょうどよく黒。使用後画像はグレー。

あぜ板のつなぎ目にはシリコンとガン。トータル500円くらい。つなぎ目4か所 裏表塗って、ちょうど1本使い切りました。屋外でどれくらい持つかは不明です。

シリコンが乾いてから、池と池の周りを埋め戻し。

10歳息子が活躍してくれました。

下は土のままで、特に防水シートはしいていません。どうせハスの芽が破っちゃうから。

ハス池を作ろう 3.用土の確保 

4月 18th, 2021

今更ですが、ハス池の主な材料はあぜ板と田土と水です。

どこかで田んぼの土が軽トラ1台分くらい手に入らないかなぁと探しましたが、見つからなかったので、地下から掘り出すことにしました。

ココ、ナイス荒れ地は、大昔田んぼだった上に、砂と赤土と瓦礫が年代順に層になっていました。去年、ユンボで赤土と瓦礫をほぐしましたが、その下は手つかずのままでした。

要するに、地表の土を1mどかせばよいのです♪

ユンボは返したので手作業です。基本砂地なのでサクサク掘れました。

泥の層を30㎝くらい掘り起こし、ブルーシートの上に保管。

今は地下水位が低いらしく、1.3m掘っても水は出ませんでした。

50㎝まで埋め戻し。子供らに踏み固め作業を依頼。

しかしあっという間にいなくなる…。

ハス池を作ろう 2

4月 18th, 2021

畔板4枚分のサイズの穴を掘ったのはいいものの、

板もまだまだあるし、もう少し大きい池にしてみようかなと悪い考えが浮かぶ。

120×5の長さの荒縄を輪っかにして、大体の掘る場所を決めました。

印に合わせて穴を広げました。水代がもったいなくて後悔するフラグ…。

一応水平かどうかも注意してます。

ハス池を作ろう 1.場所決め

4月 18th, 2021

なんだか急に花ハスを地植えしてみたくなりました。

ネットで検索→あぜ板を使って池をつくった和尚さん発見。

ちょうど60cm幅のあぜ板が余っていたので、今空いている場所にさっそく穴を掘りました。

一度ユンボで耕したので、スコップでサクサク掘れました。

とりあえず、長さ120㎝×4枚分の穴

女子2人がお手伝いしてくれました。右利き娘と左利き3号。

ボルトを外して、4枚つなげた畔板です。