ハス池を作ろう 5.水の確保

4月 18th, 2021

水源もないのに蓮池を作ろうと思いついたワタシ。

※脇の用水路は水来てません。

最初は水道水のつもりでしたが、…モッタイナイ。

ホームセンターにてビニルシート入手。軽トラプールにも使えるやつです。

あとは100均の漏斗。庭で使っているホース適量。庭に余っていた40㎝あぜ板4枚。

そして思い切って雨どい2か所カット。まぁこんな感じです↓

1.雨どい→プランター→バケツ

2.雨どい→漏斗→ホース→さまざまなガラクタで上手いこと高低差つける→ビニールプール

雨が降り始めてからこのピタゴラ装置を作りました。水が流れてないと確認できない(^^;

雨どいは、用が済んだら元に戻してガムテープ巻いておくつもりです♪

ハス池を作ろう 4.水漏れ対策

4月 18th, 2021

考えた末、今回はあぜ板4枚分の池にすることに決めました。

足りなければ、今後もう1つ2つ池を作ればよいのです。

水代がもったいなくて後悔したくないので、水漏れ対策をば。

ボルト用に開いた穴にバスボンド。数年前に買ったものがようやく役に立ちました。ちょうどよく黒。使用後画像はグレー。

あぜ板のつなぎ目にはシリコンとガン。トータル500円くらい。つなぎ目4か所 裏表塗って、ちょうど1本使い切りました。屋外でどれくらい持つかは不明です。

シリコンが乾いてから、池と池の周りを埋め戻し。

10歳息子が活躍してくれました。

下は土のままで、特に防水シートはしいていません。どうせハスの芽が破っちゃうから。

ハス池を作ろう 3.用土の確保 

4月 18th, 2021

今更ですが、ハス池の主な材料はあぜ板と田土と水です。

どこかで田んぼの土が軽トラ1台分くらい手に入らないかなぁと探しましたが、見つからなかったので、地下から掘り出すことにしました。

ココ、ナイス荒れ地は、大昔田んぼだった上に、砂と赤土と瓦礫が年代順に層になっていました。去年、ユンボで赤土と瓦礫をほぐしましたが、その下は手つかずのままでした。

要するに、地表の土を1mどかせばよいのです♪

ユンボは返したので手作業です。基本砂地なのでサクサク掘れました。

泥の層を30㎝くらい掘り起こし、ブルーシートの上に保管。

今は地下水位が低いらしく、1.3m掘っても水は出ませんでした。

50㎝まで埋め戻し。子供らに踏み固め作業を依頼。

しかしあっという間にいなくなる…。

ハス池を作ろう 2

4月 18th, 2021

畔板4枚分のサイズの穴を掘ったのはいいものの、

板もまだまだあるし、もう少し大きい池にしてみようかなと悪い考えが浮かぶ。

120×5の長さの荒縄を輪っかにして、大体の掘る場所を決めました。

印に合わせて穴を広げました。水代がもったいなくて後悔するフラグ…。

一応水平かどうかも注意してます。

ハス池を作ろう 1.場所決め

4月 18th, 2021

なんだか急に花ハスを地植えしてみたくなりました。

ネットで検索→あぜ板を使って池をつくった和尚さん発見。

ちょうど60cm幅のあぜ板が余っていたので、今空いている場所にさっそく穴を掘りました。

一度ユンボで耕したので、スコップでサクサク掘れました。

とりあえず、長さ120㎝×4枚分の穴

女子2人がお手伝いしてくれました。右利き娘と左利き3号。

ボルトを外して、4枚つなげた畔板です。

井戸 完成

4月 18th, 2021

雪があるうちは庭仕事を考えなくてよいので気が楽なのですが

春になり、見ないふりしていた秋に掘った穴が顔を出しました…。

危険防止に井戸の上部(?)設置しました。

まぁ実際に仕事をしたのは夫で、私は指令を出して見守るだけです。

水もあるようで一安心。

ところで、誰が石をたくさん入れてくれたんでしょうね…。取れない。

子供ら3人とも自分じゃないと言います。

雪 その後

4月 18th, 2021

いつもよりたくさん積もった今冬。

根雪が溶けたのは3月に入ってからでした。

最初はあんなに点けてと騒いだ低学年女子。

4月の現在、下の画像見て、「来年は、もういいかな」と言っています。

3号(年長)は来年も再来年も見たいそうです。備忘録。

冬のお風呂。

2月 27th, 2021

あけおめです。

めっさ雪降った2021年。

玄関先にロウソク置いてあったんです。金属スコップに蝋を塗ると、雪がくっつかなくてよいのです。先人の知恵。

それを小2娘が点けてと言い出したので、たくさん点けてやりましたワ。お風呂場から見える坪庭に。

穴掘ってロウソク立てるだけですが、外サムイです。台所のガスで点火しても風ですぐ消えます。何往復かして腹をたてたのでコンビニ行きました。人生で初めてライター購入しました。便利ですねアレ。サテ母の苦労話ココまで。

とにかくコレは雪灯籠だと言い張っておきます。

火が消える前に風呂に入れ~と招集かけたら喜んで風呂入る子供たち。

…1週間続けたら何故か3人とも飽きたらしく、またお風呂メンドクサイ星人に戻りましたw

お風呂場から見える坪庭。明るい時間はこんな感じ↑ 

冬は地面か雪しか見えません。夜は地面も雪も見えません。

そうだ餅つきをしよう

12月 27th, 2020

2020年秋。

古古米のもち米の消費方法に困って餅つきを思いつきました。 

ヤフオクにて小さい臼と杵購入。

 

施設備品として子供会イベントで使用されていた臼と杵ですが、施設統廃合のため出品となりました。

とのこと。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_7136.jpg

水の出る物置で水を張って数日放置。木が割れにくくなるとかならないとか。

重さ24.5㎏  私でもギリギリ持ち運べました♪

もち米が冷めないように、あらかじめ熱湯で温めておきます。危険防止に張り紙。

杵が一つしかないため、初めのうちは諍いが起こったものですが…

週末ごとに餅つきセットを出してきたところ、2か月ほどで誰もやらなくなりましたとさw

年末の今、ご飯を炊くのと同じレベルで「餅つきは母の仕事」のようです(爆

臼の直径37㎝ 高さ 37.5 口径30㎝ 臼の容量的にも、家族の消費量的にも5合つくくらいでちょうどいいです。

井戸掘り その後

12月 27th, 2020

地上部の井戸枠に廃材の土管をもらってきました。内径58cmくらい。

さて、思い付きで水が出る穴を掘ったのはいいものの、地下の井戸枠になる資材に悩んで、ネット検索。

最寄りの井戸掘り専門業者に問い合わせてみました。

なにかいい資材はありませぬかと。で、おすすめされたのがコレ↓

プラスチック系の芯をゴムでつないだようなジャバラです。よく伸びます。縮めると5mくらい。本来の用途は、、、聞いたけど忘れました。


製品名でしょうか?

直径50㎝。なにげに重たいです。ここにきて夫も巻き添えです。

半分くらいの長さに切って、適当にハサミで穴をあけて、新しく掘った穴(深さ2m)に放り込みました。

なぜ新しい穴かというと、前回の穴はちょっと液状化で泥沼化しちゃいまして安全が確保できなくなったのです。

ジャバラ資材、手を離すとグニャってなります。私が押えて夫がシャベルで回りを埋め戻す係です。

うっかり夫まで埋めてしまうといけないので、ユンボは使わず手作業です。

2020年12月現在。こんな感じです。

水深1m前後。来年夏までに水が枯れないように祈っていてください。

 

※謎のジャバラ資材、まだ半分残っているので、欲しい方いらしたら差し上げます。